10月23日に、味の素スタジアムで『ともに未来へ Green Heart Project2022』が開催されました。
東京ヴェルディとヤンセンファーマ株式会社がSDGsパートナーとして、“こころの病”をはじめとする、障がいと向き合う方々をスポーツの力で
就労支援、社会復帰をサポートすることを目指しています。
JSFAもこの理念に賛同し、協力しています。
当日は、東京ヴェルディ普及部による楽しいスポーツプログラム、スタジアムでの就労体験を行い、最後は試合観戦といったスケジュールで、
途中日本障がい者サッカー連盟会長である北澤 豪さんもサプライズで参加し、盛り上がりました。
参加する障がいのある方、ご家族や支援者も年々増え、楽しい1日となりました。
参加者の皆様、ヤンセンファーマの皆様、東京ヴェルディ普及部コーチの皆様、学生サポートスタッフの皆様、ありがとうございました。
プログラムに参加したソーシャルフットボール日本代表候補選手の感想です。
ソーシャルフットボール日本代表候補 藤原 仁 選手
東京ヴェルディ普及部コーチの皆様が温かく迎えてくださり素晴らしい環境の中で楽しませていただきました。
皆さんと笑顔でした「グー👍」は忘れません。
「ともに未来へ Green Heart Project2022」での学びや発見をソーシャルフットボール選手として、未来へ繋げられるように精進いたします。
ソーシャルフットボール日本代表候補 宮川 雅治 選手
東京ヴェルディさんが運営されている、ともに未来へ Green Heart Project 2022へ参加させていただきました。
特に印象的だった味の素スタジアムのピッチエリアでのスポーツ教室。
普段入ることがない広大なピッチエリアに足を踏み入れるだけでも非日常な体験に加え、スポーツプログラムでは笑顔が生まれるような内容でした。
初心者から経験者問わず参加された皆さんが楽しんでいて、熱心に打ち込んでいると忘れがちな「みんなに楽しんでもらう」という大切な指導方法を学ばさせて頂きました。
当日の様子はこちら(提供元:東京ヴェルディ様)